コールセンターによっては、夜勤シフトがあります。24時間対応のホテルやロードサービスなどにとって、夜間のオペレーターは不可欠だからです。今回は、代表的な夜勤コールセンターのお仕事例や独自のメリット、心配な睡眠時間についてもご紹介します!
夜勤のコールセンターとはロードサービス、クレジットカード会社などが設ける24時間対応窓口が多いです。事故や紛失などによるお客さまからのお問い合わせはどうしても時間が読めませんので、夜間の電話オペレーターも必要になります。
他には、海外からのお問い合わせにも対応できるよう、ホテルが設置していることも。海外対応の場合は英会話スキルが必要になります。しかし、総数としては日本語対応のコールセンターの方が圧倒的に多いので、英会話スキルを必要としないお仕事は十分にあります。
具体的にコールセンターの仕事内容や職場環境などをチェックしてみましょう。KDDIの求人サイト『エボジョブ』に頻繁に掲載される代表的なお仕事例をご紹介します。
時給 |
フルタイム:1,300〜1,530円 パート:1,250〜1,480円 ※深夜勤務割増あり フルタイム:1,625円〜/パート:1,562円〜 |
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期間 |
長期(2ヶ月以上)〜 |
勤務時間 |
19:55〜09:00 休憩210分 実働09時間35分 17:00〜23:00 休憩30分 実働05時間30分 |
業務内容 |
店舗からのカード利用に関するお問い合わせ対応 |
魅力 |
ホテル風の休憩室・仮眠室・シャワールーム完備 平日の夜間には無料送迎バスあり |
業務内容としては重要ではあるものの、お客さまからかかってくる電話にはある程度パターンが決まっています。そのため、業務に慣れるまでに時間はあまりかかりません。
また、こちらのように休憩時間が非常に長いコールセンターも珍しくありません。休憩室だけでなく、仮眠室やシャワールームも完備されている場合もあるので、快適に勤務できるでしょう。
時給 |
フルタイム:1,300〜1,530円 |
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期間 |
長期(2ヶ月以上) |
勤務時間 |
22:50〜09:00 休憩120分 実働8時間10分 |
業務内容 |
お客さまからの、携帯電話紛失による問い合わせ |
魅力ポイント |
広々とした休憩室 |
携帯電話・スマートフォンの「もしもの時」にサポートするコールセンターもあります。困っているお客さまが通話の相手になるので、一緒に悩みを解決できる、やりがいあるお仕事です。お客さまから感謝の言葉をいただけて、励みになることもあります。
また、夜勤なので高時給なのが嬉しいポイントです。休憩も長時間なので、夜勤でも体への負担を気にせず働くことができます。
時給 |
フルタイム:1,500円 ※夜間/祝日勤務割増あり 夜間1,875円〜/夜間+祝日:2,250円〜 |
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期間 |
長期(2ヶ月以上) |
勤務時間 |
08:00〜16:30 休憩60分 実働07時間30分 14:20〜22:50 休憩60分 実働07時間30分 17:30〜09:30 休憩60分 実働15時間00分 22:50〜09:00 休憩120分 実働8時間10分 |
業務内容 |
ホテル内のレストランや宿泊客への電話取り次ぎ ホテルへの道案内や、レストランの案内 客室からの問い合わせ、客室へのモーニングコール |
魅力ポイント |
夜勤シフトは約3時間の仮眠あり(有給) |
ホテルの電話対応の多くは、日常会話レベルの英語スキルがあれば勤務できるお仕事です。基本的には電話の取り次ぎがメインになるので、お客さまの望まれていることと、取り次ぎ先さえ理解できれば何とかなることが殆どです。
もちろん、スキルがある方はそれ以上の通話にチャレンジしても良いでしょう。自身の英語レベルを過少評価することなく、少しでも興味があれば、お仕事をチェックしてみましょう。
夜勤のコールセンターは時間帯がイレギュラーなことから様々な魅力やメリットがあります。代表的な6つをご紹介します。
① 時給がアップする
② 電話の数が少ない
③ 休憩スペースが広く使える
④ 通勤時にラッシュを避けられる
⑤ 昼間の時間を有効に使える
⑥ ダブルワークも可能
労働基準法の第37条第4項によって定められているように、午後10時から午前5時に働く場合、深夜労働手当として通常の25%以上の割増賃金が給与となります。同一の業務でも、深夜という時間帯によって高収入になるのが、最大のメリットでしょう。
深夜にかかってくる電話の数は、日中に比べると少ない場合があります。単純に、仕事量という面で考えると、夜勤の方がこなしやすいかもしれません。
かかってくる電話の数が少なければ、そのぶんオペレーターとして働く人も少なくなります。日中は人が多くて、休憩スペースが狭くなってしまいがちですが、夜勤は少数のため、広々と利用できます。
日中に働く人とライフタイムが逆転しているため、通勤時間が朝のラッシュと被りません。多くの場合、電車ではゆったりと座って出勤できます。
夜間に働くため、日中の時間帯は自由に使えます。レジャー施設やジムなどは空いている時に、快適に利用できますね。
コールセンターによっては、ダブルワークを認めているところもあります。昼間は別のお仕事をして、夜間はコールセンターで働くこともできます。
夜勤をイメージする際、最大のネックになるもの、それは何と言っても「睡眠」の問題でしょう。深夜に働き続けていたら、睡眠不足・疲労困憊になるのでは…、という心配を抱える人は多いはずです。
しかし、最近では仮眠の時間を正式に設けるコールセンターが増加。快適な仮眠室を完備しているコールセンターも数多くあります。働き方が人によって様々になっている現代、コールセンター業界でも働き方改革を推進している企業が多いのです。気になる方はお仕事を探す際に職場環境の欄などをチェックしてみましょう!
日中よりも余裕をもって働ける夜勤のコールセンター。高時給という最大の魅力まであります。さらに仮眠の時間など、職場環境が整備されていれば、安心して働くことができます。
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●役職:グループリーダー
●在社期間:14年
●経歴:2005年企画部門に入社。その後コールセンター営業・運用から人事、採用関連まで幅広い業務を歴任。
●コメント:アルティウスリンクではそれぞれのスタイルで自分らしく働くお仕事をたくさんご用意しています。何かわからないことがあればお気軽にお問合せください。あなたに合ったお仕事も見つかると思いますよ!サポートしますよ!